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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2009
07/19
Sun
21:59:19
前回ご紹介しました市民学習会の案内を、「広報いいだ」平成21年7月15日号に掲載していただきました。
お手元に広報いいだがある方は、9ページをご覧ください。
ない方のために、内容を以下に示します。


「地域防災力を高める市民学習会」

飯田・下伊那地域の災害ボランティア・コーディネーターを育成する学習会の参加者を募集します。

▲対象者
 ○ 飯田・下伊那にお住まいの方
 ○ 災害発生時に災害ボランティア・コーディネーターとして活動していただける方
▲日程・内容
 ○ 第1回 8月22日(土) 午後1時30分~4時30分
  ・ ボランティア・コーディネーターの活動について
 ○ 第2回 9月26日(土) 午前9時~午後4時
  ・ 図上訓練など
 ○ 第3回 10月31日(土) 午前9時~午後4時
  ・ボランティアセンター立ち上げ訓練など
▲会場
 飯田市勤労者福祉センター2階研修室
▲資料代
 1,500円
▲持ち物
 筆記用具、昼食(2回目、3回目のみ)
▲申込方法
 住所、氏名(団体の場合は参加者全員の氏名と代表者名および所属団体名)、電話番号を明記の上、FAXかメールでお申し込みください。
▲申込締切
 8月7日(金)
▲申し込み・問い合わせ
 飯田災害ボランティア・コーディネーター連絡協議会
 ℡・Fax 0265(27)3849
 Eメール hyouji@msb.biglobe.ne.jp


という内容です。
問い合わせ先が前回の案内と違ってますが、こっちに変更になりましたのでご注意ください。
(飯田市社協でも対応してくれますが・・・何せご迷惑がかかってしまうので。)
ちなみに、広報いいだが欲しいという方は、市役所や勤労者福祉センターで入手できます。


岡谷市の水害から今日で3年が経ったと、先ほどニュースで紹介していましたが、水害、地震など、実際他人事ではないんですよねぇ。
バーニーの家のすぐ近くも、土石流の危険地域があります。かつて大雨の際、実際に道路の一部が土砂で塞がれたことがありましたから(怖)。それに、我が家のほぼ真下には活断層があります(ホント)。マジで他人事ではないんだな、これが。
こんな人ばかりじゃないですが、この飯田下伊那地域も水害に見舞われたり、地震の危険地域に指定されていたりと、結構な危険地帯だと思っています。

実際に災害に見舞われたら、本当に頑張らなきゃいけないのは、そこに住む住民なんですね。阪神のときも、中越のときも、岡谷のときも、それから、たくさんの災害のすべて、一番頑張ったのは、ボランティアでも自衛隊でもない、地元の人たちなんです。お互いに支えあって、工夫しあって、励ましあって、頑張ったんですよ。

そのための知識や経験(シミュレーションですが)の一端を身につけるには最適な学習会です。
興味のある方はぜひお申し込みくださいね。
2009
07/12
Sun
20:53:43
わが所属します「飯田災害ボランティアコーディネーター連絡協議会(以下「災ボコ」)」では、今年の秋、飯田下伊那にお住まいの方々を対象とした学習会を開催します。

今回の学習会は、地元飯田下伊那の過去の災害の歴史や、災害ボランティアの活動などを学ぶことを通じて、地域全体の防災力を高める事を目的とし、われわれ災ボコも初の試みとなります。
会場は、飯田勤労者福祉センター。日程と内容は以下を予定しています。

第1日目 平成21年8月22日(土) 13:00~16:30
 ・飯田災害ボランティアコーディネーター連絡協議会の活動と課題について
 ・災害とボランティア活動について、阪神淡路大震災の教訓などについて
 ・飯田市の防災体制の現状と活動について
 ・防災用品などの展示(非常持ち出し用具、家具固定用具など)

第2日目 平成21年9月26日(土) 9:00~16:00
 ・飯田下伊那の消防体制と防災について
 ・伊那谷活断層と災害について
 ・非常食料試食会(昼食にかえて)
 ・図上訓練「我が家・家族が災害に襲われたとき」

第3日目 平成21年10月31日(土) 9:00~16:00
 ・飯田下伊那が災害に襲われたとき
   ① 飯田市社協の取り組み
   ② 飯田地区内での防災組織の取り組み
 ・ボランティア活動体験報告
 ・ボランティアセンター立ち上げ訓練

日程を見てお解りのように、3日間にわたる学習会のため、「この日は都合が悪いから・・・」という方もいらっしゃるでしょう。
基本は3日間とも参加できる方ですが、1日だけ、2日だけ参加してみたい、という方も大歓迎です。

ただし、学習会の参加料は、3回1セットで1,500円ですので、そこをご理解のうえ、お申し込みくださいね。


ちなみに、3回とも参加された方は、終了証を授与されますので、がんばってね。


ここ数年、飯田下伊那地区では、このような大規模な学習会の開催がありませんでしたので、災害について知りたい方、ボランティアについて興味のある方は参加してみると面白いですよ。
なんといっても、バーニーが司会を務めるので、「あいつがバーニーか」というのがわかりますから(笑)。


最後に、お問い合わせは、
飯田市社会福祉協議会
〒395-0024 長野県飯田市東栄町3108-1(さんとぴあ飯田内)
TEL 0265-53-3040
FAX 0265-53-3186
までおねがいしまーす。


※現在、内容の詳細など詰めている最中です。状況によっては、内容の一部に変更などが生じることがありますので内容の詳細などは追ってご紹介していきたいと思います。

地元の皆さんの大勢のご参加をお待ちしていまーす。地元でなくても大歓でーす。

またね。
2009
07/12
Sun
14:51:02
お久しぶりに
Category【 オムニバス 】
昨年の10月から休眠していましたが、復活します!

といっても、週に1~2回程度のペースになると思いますが、今まで応援してくださった方々のためにも、マイペースながら続けていきます。

今後は、今まで掲載した内容を整理したり、地震以外の自然災害や人災などについてもとりあげたいなー、と思っています。どんなブログになるのやら、お楽しみに。

ところで、何故、休眠していたかといいますと、昨年の10月に職場で倒れまして、どうやら夜更かしが原因の一端であるらしい事がわかったので、暫くお休みしていたという訳です。
実はつい先日も同じ症状で救急車で運ばれ、周囲からこっぴどくお叱りを受けました。
どうやら懲りない性分のようです。
ですので、先ほど週に1~2回程度のペースと書きましたが、実際は体と相談しながら・・・になると
思います。ヨロシクね。

というわけで、復活宣言でした、チャンチャン。
2008
09/12
Fri
23:18:50
9月12日夜、介助者講習に行ってきました。
正確には『専門職でなくできるリハビリテーション』というお題で、要は寝たきり老人などの介助を楽に行う事ができるように、という内容の講習です。
実はこの講習は第2回目。1回目から参加しているんですが、バーニーは全くの素人。まわりにはヘルパーさんや看護士さんと思しき人ばかり。果たして前回の内容を覚えているか、そして、知識も経験もない者に、理解が出来るのか・・・。

講師は市の福祉課に勤務の塚原先生。前回、なかなか面白い先生だなぁ、と思った記憶はあるんですが、習った内容は、すっかり忘れていました。
でも、専門職の方々も大半は忘れていたようです。とりあえず安心。

前回は、ベッドの上での楽な姿勢の作り方の基本を習いましたが、今回は復習とその応用です。
バーニーは主催スタッフとして参加してますので、あたかも関係者のような顔をしながら、みんなの様子を見てました(笑)。

で、寝たきりの方が楽な姿勢とは一体どういう姿勢なのか、という事ですが、逆に言えば、何で痛みを訴えたりするのか、という事を考えると解ってきます。
これには大きく2つの原因があって、
① 重力による作用が原因で、体のある1点、あるいは特定の部分に自分の体の重さが集中する事で、その部分の血行が悪化したり痛みを感じるようになる。
② 肉体的に不自然な姿勢が原因で、筋肉が緊張したままになったり、体の自由が奪われたりする。
と解釈しました。

①については、力学を習った人ならばすぐに理解できると思いますが、重力作用によって自重が体をベッドに押し付ける力が働きますが、その時に、ある1部にかかる力だけが大きいと、その部分の圧力が大きくなり、それが元で痛くなったりするという理屈です。
なので、圧力を減らしてあげれば痛みは軽減されます。そのためには、点で支えるのではなく、面で支えてあげる事が重要になります。
面で支える、というと難しいようですが、要はベッドと体の隙間にタオルなどで詰め物をして、隙間をふさいでやる事で、重さを面で支えられるようになって、かかる圧力が減る事で楽になる、という事なのです。

②については、人体の構造を理解していないと殆どわかりませんが、筋肉のつき方や働き方を考えながら詰め物をしてあげる事で、筋肉の緊張が解けていく、という事らしいです。

おおざっぱに言えば、こういう事らしいのですが、実際に体験してみなかったのでピンとこなかったです。
他にも、患者さんへの触れ方(安心できる触れ方)とか、細かい話が色々とありましたが、やはり素人、理解には限界がありました。

しかし、専門職でなくてもできるリハビリと銘打っただけあって、一般の方も参加していましたが、真剣に質疑応答を繰り返す中で、どうしたら良いか、皆さんヒントを掴んだようでした。
経験があるだけでもずいぶんと理解の仕方がちがうんだなぁ、と思ってしまいました。

RIMG0026.jpg
講習の様子です。

次回は10月10日(金) 19:00から飯田社会福祉センター1回です。
興味のある方は今からでも申込できます。
参加ご希望の方は、下記あてお問い合わせを。
  NPO法人 飯田ボランティア協会
  電話 0265-52-9152
  参加料:500円  持ち物:バスタオル、座布団またはクッション


2008
09/07
Sun
22:58:51
Category【 オムニバス 】
昨日、知人から、「災害時助け合いマップについて教えてほしい」との依頼があり、知人宅へ行きました。

災害時助け合いマップとは、ご近所同士で、災害時に助け合って乗り切ろう、という趣旨の元、小規模な自治組織単位で自主的に作られるようになったもので、家庭の家族構成や連絡先、災害時に支援を必要とする介護者の有無やその支援者などなど、ご近所の個人情報満載のマップ(台帳とセットの場合が多いかな)です。そのため、地域性や組織の特徴などによって作り方や内容、管理の方法などは様々。それぞれで試行錯誤しながら改良を重ね、使えるマップに仕上げていく、というのが現状の様です。

で、知人の知りたかった内容は、
『市で災害時助け合いマップ策定マニュアルを用意し、自治会で作るよう説明があったのだが、マニュアルを見ると、災害時だけでなく、平時の福祉業務にも活用としているように見える。また、記入項目に資格を書いたり、障害の内容などまであるが、本当にここまで必要なのか?
それから、完成したら公民館の金庫に保管するというが、これで良いのか?』
というようなものでした。

助け合いマップに関しては、講習などで幾つか事例は聞いていたものの、実際の経験がなく、始めは何とも言い難かったのですが、よくよく考えてみると、『ん?』という部分がたくさん。

まず、マニュアルの名称が「災害時助け合いマニュアル」なのに、平時の福祉業務にも活用したがっている様子に「ん?」。
平時の福祉業務は、ちゃんとした専門機関が、業務として活動しているもの。これを災害時と同列で考えてしまうと、元々何のためにマップを作るのか、その目的がぼやけてしまうような気がします。
きっと、情報収集の際は「災害助け合いマップ作りにご協力下さい」と言って各家庭の理解を得ると思うんですが、その情報がいつの間にか、違う所で流用されていた・・・しかも、本人たちの知らないところで。
となれば下手をすれば新聞沙汰にもなりかねない昨今。ちょっと心配です。

次に、マップ上には要援護者宅、支援者宅、避難所、危険個所などを記載する云々、とあったんですが、要援護者はともかくも、支援者については、要援護者と極少数の関係者が知っていれば良い事ですし、お互いに連絡が取れ、助け合いができた事が確認できれば良い事。何もマップ上で周知しなくてもいいじゃん、とか思ったりもします。
また、危険個所などは、災害の種類や規模等によって千差万別。しかも、最近はハザードマップに記載以外の場所での災害も増加しているとの事。
これらをすべて網羅すると、地図がとても見難いものになるんじゃ・・・なんて心配もあります。

記入項目については、個人の資格は、災害復旧時のボランティアに関係する事ですが、そもそもボランティアとは、その人の自主性に基づくものであり、資格があるからと「おまえ、手伝え!」なんていえるはずもありません。ましてや、重機などが必要な場合は、業者に依頼するしか方法がないわけですし、復旧開始までは殆ど無用の情報。いらないんじゃない?と感じました。

障害の内容についても、災害時に援護が必要か否かがわかれば良い訳で、あまり詳細な事まで書かせると、個人情報保護の観点から、逆に取り扱いが難しくなって、マニュアルを作った張本人が自分の首を締めかねない可能性もあるわけです。
知人いわく「これ以上書くと、病院のカルテみたいになっちゃうじゃん!」そのとおりだと思いました。

極めつけの「公民館の金庫に保管」ですが、そもそも助け合いマップとは、災害発生時に、自治会などの小規模単位で、どうやってお互いに災害を乗り切るかを目的に、それこそ自主的に作成が始まったもの。個人情報の塊なので、取り扱いには細心の注意が必要ですが、公民館まで距離があるような時に、わざわざそれを取りに行かなくてはならないとしたら、果たして作る意味があるのでしょうか?
例えば自治会長さんが保管しておいて、災害時にすぐ活用できる、そんなシステムの方が小回りが聞くのではないか?と思ったりもしました。


目的を絞り込んでいる以上、本当に必要な情報もおのずと見えてくるはず。多分、マニュアル策定には苦労をされたと思いますが、ちょっと欲張りすぎなんじゃ?と思うのはバーニーだけでしょうか。


ちなみに、このマニュアルを策定したのは、バーニーの住む飯田市です。
飯田市では、このマニュアルをネット上で公開しています。しかし、まだマップの作成に着手すらしていない段階で一般公開するのは、ちょっとどうなのかな?と姿勢を疑ってしまいました。
マップが完成し、実際の作業をまとめたマニュアルであれば、多くの方が参項にできるでしょうが、現段階では、ちょっと参項にならないんじゃないかな?というのが正直な感想です。
万が一、このマニュアルを見て、マップを作ったら変なものができちゃった、という他の自治体などが現れたら、飯田市は一体、どうするのでしょう?
(ちなみに、上記理由で、あえて今回はURL等紹介しません。どーしても見たい、という方は、ご自分で検索してみてください。)


知人は、これらの意見を参項に、修正を依頼しながらマップ作成に取り組みたい、との事。是非、使えるマップ作りになってほしいと願うばかりです。


※ バーニーも飯田市在住ですが、我が家にはこの手の話がご近所などから来ません。ちょっと不思議です。内緒で作ってるのかなぁ?
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