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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2010
01/24
Sun
21:47:01
Category【 ボランティア 】
今日は、喬木村で開催された災害ボランティアの講演会へ行ってきました。

講師は、NPO法人東京いのちのポータルサイト幹事の中橋徹也さん。以前、バーニー所属のサークルでも講師をお願いした方です。
お題はズバリ「地域防災とボランティア」!うーん、どんなお話がでてくるやら。


結論を言いますと、バーニーにはかなり衝撃的なお話でした。
というのも、普通は一般論に終始することが多いので、実際に被害に遭うことの実感がないんですが、今回はいきなり、「喬木村に本当に災害は起きるのか?」という質問から入ったんですから。
それに、自分が井の中の蛙だった事を思い知らされてしまいました。


喬木村、というよりも飯伊地区と置き換えても良いと思いますが、例えば地震ですと、向こう30年間に、震度6弱の地震に見舞われる確率が約32%。中越沖地震の柏崎市が約12%だったことを考えると、その3倍もの確率!
これは高いですよ、と実感。
次に水害。喬木村は昭和36年、38年と水害に遭っていますが、ここ10年はゲリラ豪雨や1日に200mmを超えるような集中豪雨が増えていて、床下・床上浸水の可能性はもちろんの事、花崗岩質の丘陵地が多いので土砂災害も充分に予想されるのだとか。
これだけでも「ヒエ~、これって、生き残れるんかいな??」てな気分でしょ。

その上、阪神大震災の時、埋まった人たちの多くが隣近所の人たちの手で救助されたのに対し、高齢者の1人暮らしの多いこの地域、果たして隣近所で助け合いできるでしょうか?との問いに、会場は「シ~ン」(汗)。


この事に関し、災害時には隣近所で構成される「コミュニティー」が欠かせないと、中橋さんは言います。それも、家族構成はもちろんの事、家の中まで知っていて、いつでも気楽に行き来できるくらい緊密な関係がないと駄目だと言います。
昔の日本にはこれがありましたが、近所で集まるようなイベントの減少に伴い、このような関係も薄れていったようです。

阪神では、驚異的な短時間で全員を助け出した地区があったそうです。その地区の人たちは、互いに「誰さんは、どこの部屋でどっちを向いて寝ている」ことまで知っているほど親密なコミュニティーだったそうで、その情報を元に、寝室めがけピンポイントで屋根を破れたから、あっという間に助け出せたんだそうです。


バーニーも、一部のご近所さんを除くと挨拶程度のお付き合いしかしていないことを思い出し、恥ずかしくなりました。自分の足元を固めずに、今までエラそーなこと言ってた自分が嫌になりましたよ、ホント。


遠くの親戚よりも近くの他人、昔の人は良い事言いますよね(この例え、当たってるんでしょうか?不安だ・・・。)
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