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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2008
06/10
Tue
23:40:56
Category【 AED 】
前から話題のAED。今日、講習会に行ってきました。
講習会の正式な名称は「普通救命講習Ⅰ」。
行ってきたのは、飯田広域消防本部。

飯田広域消防本部
飯田広域消防本部 入り口でーす

会場に入ると、『たすけてちゃん人形(勝手に名前つけちゃいました)』と、夢にまで見たAEDが、赤い袋に入って置いてあるではありませんか。
いかにも「救命講習会」っていう雰囲気。俄然やる気になっちゃいました(笑)。
kaizyo_2.jpg
「たすけてちゃん人形」とAED

さて、講習は、①心肺蘇生法(人口呼吸とか胸骨圧迫とか)と ②AEDを用いた除細動(AEDの使い方) の2つを、1時間30分をかけて、実際の応急手当の手順に従って学ぶ、というものでした。

今日の受講生はバーニーを入れて6名。「たすけてちゃん人形」は2人(2体)あるので、1班3人づつ、2班に分かれて講習開始です。
始めに①の心肺蘇生法から。
生まれて初めて人口呼吸とか胸骨圧迫(俗に言う心臓マッサージか?)を体験しましたが、胸骨圧迫を2分半ほど続けるだけで、腕がだるーく感じるほどの疲労感が。
実際の救急の現場でも、1人2分で別の隊員と交代するんだとか。結構体力使いました。
これは、体験しないとわからんなー、と思わずナットク。

zitugi_1.jpg
胸骨圧迫の様子

続いて、いよいよ②のAEDの使い方。
AED(自動対外式除細動器)とは、心肺停止時に起こる心筋が不規則に震えている(細動という)状態に電気ショックを与えて、正常な心臓の動きを取り戻す(これを除細動という)ための機械を指します。
で、これの何がすごいかと言うと、機械の電源を入れてパッドを体に貼り付けると、機械が自動的に電気ショックの要否を判断し、それを使っている人に必要な指示を与える、というところ。

講習で使ったのは本物じゃなくて、訓練用のトレーナーだそうですが、実際の電気ショックこそないものの、電源を入れるなり「パッドを貼り付けてください」とか、「電気ショックが必要です」とか、音声で指示してくれるところは本物と同じだそうで、実際に使ってみた印象は、機械の指示どおり体を動かせば、知識や経験がなくても電気ショックができちゃった、というお手軽さに尽きると思います。
事実、AEDトレーナーを使っていた時のバーニーの頭の中は殆ど真っ白け。
何をどうすればよいかなんてことは全然整理がつかず、ただただ機械の言うがままに体が動き、気付いたら電気ショックのボタンに指が行っていた・・・という状態だったのですから。

AED.jpg
AEDトレーナーです(本物もこんな風だそうです。「1」の右が電源ボタン、「3」の右が電気ショックボタン)

AED_torituke.jpg
AEDとパッドを貼り付けた状態

とにかく、何の知識も経験も要らない、と言うのは本当でした。
でも、やっぱり使うに当たっては知っていたほうがよい事やコツなどがありました。
これらは日を改めて詳しくご紹介するつもりですが、これほど簡単に電気ショックを与えられるとは・・・
目からウロコ状態の1時間30分はあっという間に過ぎたのでした。
書きたい事がたくさんあって、またシリーズ化します宣言です(笑)。


今日の最後に、一番印象に残ったことを。
講師の方は、講義を通じて命の尊さ、重さ、大切さを訴えていた、そんな印象の強くする講義でした。
きっと、実際の現場で様々な体験をされてこられたんだろうと思います。そんな人だけが持つ、非常に説得力のある講義でした。
「講習を受けるだけでも、実際に直面したときに、勇気をもって臨める」とは、講師の方の言葉です。
これを読んでいる皆さんにもぜひ機会があれば講習に参加してほしい、と思います。


飯田広域消防本部の職員の方々、講師の先生、夜遅くまでありがとうございました。
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Good job!!
お疲れ様でした。
さて、バーニーには次なるオペレーション…(笑)
今度は、市内・近隣の配備状況地図などあるといいですね。
使い手の層が広がったなら、次はどこに配備されているか…の情報。
WEBなどで確認できたらいいのではありかせんか。
行政がそれら情報の集約をしているのか、私には分かりませんが、その辺りはどうなんでしょうか?
Sooh | #- | URL | 2008/06/11 Wed  08:57 [ 編集 ]
Re:Good job!!
Soohさんのご質問、実は講習の際に聞いてみました。
すると・・・
 「行政施設や学校、スポーツクラブ等への設置状況はわかっているのですが、民間の場合、個人情報保護法の関係で、メーカー等でも設置個所を教えてくれないので、把握ができていません。消防署としても調査を行っていきたいと考えています。」
とのご回答でした。どうやら、WEB上で設置状況を確認できるレベルまで到達していない・・・という事のようです。

ところで、
>WEBなどで確認できたらいいのではありかせんか。
というご提案、ありがとうございます。
例えばgoogle地図などを利用し、皆さんに書込みをしてもらったりしながら、情報の輪を広げていく・・・なんて事ができれば、WEBなどで確認もできますし、Soohさんのご提案を拝読しながら、こんなイメージを思い描いてみました。

ぜひトライさせていただきたいご提案ですので、実現に向け動き出すようにします。Soohさんには、必要な仕掛けのご相談などさせていただくかもしれませんが、また宜しくお願いします(笑)。
バーニー | #- | URL | 2008/06/11 Wed  15:30 [ 編集 ]

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