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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2008
05/19
Mon
22:01:10
マグニチュードのこと
Category【 オムニバス 】
四川大地震から今日で1週間。現地はかなり大変な様子。
日本から行った救助隊も勝手が違うのか、なかなか活躍できない様子ですね。
例えれば、日本中が大地震で崩壊したようなもの。規模が違いすぎるのと、被災者の意識レベルが、日本とはかなり違うような気が・・・。
でも、大勢の人が亡くなっていくのを黙って見ているのは、耐えられないものがあります。


さて、地震のニュースを見ながら「マグニチュードって何?」という素朴な疑問が浮かんできました。
そこで、さっそく調べてみました。

まず、マグニチュードですが、これは地震のエネルギーを表す指標で、単位は J(ジュール)。
マグニチュードとエネルギーの関係は、

  log10E=4.8+1.5M

という関係があります。
ここで、Eはエネルギーの大きさを、Mはマグニチュードの値を示します。

これは、対数関数と呼ばれるもので、高校の数学で見たことのある人もいるのでは無いでしょうか。

これをそのままグラフにすると、最近の二酸化炭素排出量のように、突然エネルギーの値がギューンと上がってしまって、見にくいので、縦軸を対数にした、片対数グラフという目盛りの特殊なグラフで、マグニチュードとエネルギーの関係を表すと、
エネルギーとマグニチュードの関係

と、マグニチュードが大きくなると、エネルギーも大きくなっていくことがわかります。

ここで注意したいのが、縦軸の目盛り。決して直線的に増加していませんね。

これで計算すると、マグニチュードが1大きくなると、エネルギーは約32倍になります。
マグニチュードが2大きくなると、エネルギーは、32×32で、1,000倍。
ちなみに、マグニチュードが0.1大きくなると、エネルギーは約1.41倍になります。

これを元に計算したのが、昨日の記事。阪神大震災のマグニチュードと四川大地震のマグニチュードを比較すると、
  阪神 M7.3     四川M7.9
と、四川のほうが0.6だけマグニチュードが大きいですね。
すると、エネルギーの大きさは、
 1.416=約7.58と、およそ8倍となるわけです。

調べてわかった事ですが、マグニチュードといっても、色んなマグニチュードがあるようで、先に紹介したのは一般的なマグニチュードの話。他には、
 ・リヒターのマグニチュード(リヒタースケール)
 ・表面波マグニチュード
 ・実体波マグニチュード
・・・などなど、まだあるようです。これらについて詳しく知りたい方は、

マグニチュード-Wikipedia

を読んで勉強してくださいな。
バーニーはここまでで、頭がウニになっちゃいました(笑)。

参考までに、地震でよく使われる「震度」とは、その地点での揺れの大きさを表す指標で、マグニチュードとは直接は関係ないそうです。


こうやって調べてみると、やっぱり四川大地震は、大地震だったんだなぁ、と痛感します。
日本でもいつ、この規模の地震が起こるかわからない状況だと言われています。
起こってほしくはないけれど、やっぱり備えあれば憂いなし、なのかなぁ。

そのうちに、防災グッズのご紹介もしたいなぁ、と思ってます。
バーニーの勝手で選ぶものばかりになりそうですが(笑)。

おしまい。
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