災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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Category【 オムニバス 】
明日は、兵庫県尼崎市のJR福知山線で脱線事故が起こってから3年を迎えます。
車両の1両目、2両目は完全にマンション内に入り込み大破、3両目は建物の外壁に衝突し「く」の字に折れ曲がってた映像がまだ鮮明に思い出され、皆さんもご記憶に新しいことと思います。 この事故で、運転士を含む107名の尊い命が奪われ、負傷者も562名にのぼるなど、未曾有の大事故でありました。 それから3年、今も様々な所で、様々な事故が絶えません。 今までは、災害という場合、天災を指していましたが、実は、災害には「人災」も含まれるんですよね。 で、あの脱線事故の際、付近の住民や企業の人々の多くが「一刻も早くけが人を助けたい」思いから、自主的に災害ボランティア活動を行った事は有名な話です。 人は1人では生きてゆけません。だからこそ、お互いに助け合い、励ましあって生きてゆこうとする訳です。ボランティアと言うのは、その延長線上にあるものであって、決して特別な存在ではない、バーニーにはそう思えてならないのです。 もし、自分が事故に遭遇したら、又は、目の前で事故が起こったら、何ができるか、何をするべきか、それを考え実行する、これこそボランティアの真髄であるとバーニーは思うのです。 困っている人、死にそうな人を一刻も早く助けたい!その必死な思いこそが、ボランティアの原動力であり、誰にでも備わっているものであると、バーニーは信じています。 事故後にはお定まりの責任問題と原因追求が話題の中心になり、そのうちにマスコミも取り上げなくなります。そして当事者や関係者以外の人々はいつしか忘れてゆきます。でも、その影で、数多くの被害者が苦しみ、悲しみ、今も闘い続けている事は心得ておくべきではないでしょうか。 事故を招いたJRには、より安全な運行を目指し、日々改善を行ってほしいと思いますが、その一方で、完全な人間がいないように、完璧な安全などと言うものも存在しないという事実も知る必要があると思います。 物事が便利になるにつれ、人はいつしか危険の存在も忘れてしまった・・・そう思うときがあります。 しかし、身の回りには数多くの危険があり、事故の可能性があるのです。 災害同様、事故(人災)もないに越したことはありませんが、事故に遭う確率は、天災で命を落とすよりずっと高いのです。 だからこそ、自分が巻き込まれたら、あるいは自分の目の前で事故が起きたら、一体どうするか、どうすればよいか、まずは考えるきっかけにしていただければ幸いです。 最後に、福知山線脱線事故に遭われ、命を奪われた方々とその遺族の皆様に、心よりお悔やみを申し上げると共に、事故に遭遇された多数の皆様に、1日も早く、笑顔が戻ることを、心より願っております。 |
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