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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2008
04/26
Sat
22:29:37
さて、災害ボランティアになるには、なんてお題を掲げてしまいましたが、ぶっちゃけ、被災地に設置された災害ボランティアセンターに行って「災害ボランティアしたいです。」と言えば、誰でも災害ボランティアになれちゃうのです。

かくいうバーニーだって、最初はそうでした(今でもそうですが・・・)。

これを読んで、「よし、行ってやろう」と思ったあなた、ちょっとお待ちなさい。
少なくとも被災地へ行くわけですから、事前調査なるものはしっかりとやってくださいね。
まずは、災害ボランティアセンターの場所。今は、たいていの災害ボランティアセンターでブログやHPを立ち上げますので、それを見て確認。
次に、被災地までのルート。通行止めはないか、公共交通機関は動いているか、など。
それから、寝る場所の確保だって重要ですよ。
心地よい季節だったら車内泊もできるけど、暑いとき、寒いときは車じゃあ大変。
安いビジネスホテルを予約しておくのも手ですよ。

これくらいの情報は前もって入手すべし。

でもって、後は行動あるのみ。

食べ物、飲み物を買ってきて、着るものを用意して、荷造りして、さぁ、被災地へしゅっぱーつ。
ボランティアですから、食べ物・飲み物は自分で用意すべし。アウトドア嗜好の人なら、食材と調理器具を持っていくって方法もあるし、カップラーメンを箱で持っていくのもありです。

で、現地に着くと、センターの窓口で『登録』ってのをします。これは、必ず毎日するんだけど、万が一ボランティアの身に何かあったとき、迅速に対応ができるように、今日はだれが、何人来てるか、センターのほうで管理するためなんです。
めんどくさいなんて言わないで。名簿に住所や名前などを書き込むだけで、登録完了!

これであなたも立派な災害ボランティアです。


でも、これだけは忘れないで。
災害ボランティアは、被災者の支援をするために行くって事。
最近は、被災地泥棒や、被災者に迷惑をかけるような行為をするボランティアの話が絶えません。
どうか、そんなことのないように心してください。

それと、被災地の方々は、多かれ少なかれ心に傷を負っています。
無邪気にはしゃぎまわらないように、くれぐれも落ち着いた対応を、ね。

実際に行ってみると、決して大人ばかり来ている訳ではないんですよ。
地元の学生さんや親子連れ、お年よりなどなど、年齢、性別関係なくボランティアをやっています。
みんなに共通しているのは「被災地をなんとかしたい」という思い。
これさえあれば、あなたも明日から災害ボランティア!

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2008
04/15
Tue
03:36:07
バーニーがなんで、災害ボランティアコーディネーターの認定を受けたか、というと、おせっかい焼きで野次馬根性があって・・・というのもあるんですが、きっかけは、あの阪神大震災だったんです。

当時、家族の友人が神戸に住んでおり、震災から暫く連絡が取れない状態が続いていました。
当然家族は心配の毎日でした。そんな時、ボランティアを兼ねて神戸入りしてくれたのが、大阪に住むバーニーの親戚でした。
おかげで、家族の友人とも連絡が取れ、無事であることが判明しました。
そんな折、その親戚から「神戸を見にこないか」とのお誘いがあり、我ながら「不謹慎」と思いつつも、
神戸へと足を運びました。
バーニーの都合もあり、わずか30分ほどの神戸滞在でしたが、道路はめちゃくちゃ、建物はめちゃくちゃ。猛烈なショックと、興味本位で行ってしまった事に大変な罪悪感を感じました。
同時に「自分には、何もできないのか、何か役にたてないのか」という思いがこみあげ、その思いは
バーニーの中でずーっとくすぶっていました。

それから月日が経って、平成16年10月23日、新潟県で中越地震が起きました。
バーニーの住む地域にも、揺れが伝わってきました。翌日には、被害の酷さがマスコを通じて聞こえてきます。
もう、いてもたってもいられませんでした。
何の知識も経験もないまま、新潟県の社会福祉協議会へ連絡をとり、災害ボランティアとして現地入りしたい旨を伝えると「十日町市がボランティアセンターを立ち上げています。」との説明。
すぐに十日町市へ行き(といっても、車で半日くらいはかかりましたが)、ボランティアセンターを見つけると「ボランティアをやらせてください!」。

これがバーニーの裏の顔のはじまりでした。
これからの体験談は、また後日に。


-被災された方々に、バーニーは決して冗談などで書いているわけではありませんが、万が一、不快な思いなどをされましたら、心よりお詫び申し上げます。-
2008
04/13
Sun
20:40:19
Category【 新潟県中越地震 】
前回の続です。

車内宿泊をはじめて4日ほど経ったある夜の事。
明け方に、突然の右足膝部の激痛で目があきました。
直感的に「ヤバイッ」と思い、右足が上になるように、体を横にして再び睡眠開始。
それからきっかり1時間後、今度は左側の膝に激痛が。
その時になって、「もしかして、これがエコノミークラス症候群ってやつですか?」と思い至り、
車内を慌てて物色。ちょうど使っていない毛布があったので、これを足の下に引いてなるべく足がまっすぐになるように工夫。その後、車外で少々運動し、やっと朝まで眠ることができました。
ここで地元の方に迷惑をかけたら「ミイラ取りがミイラになっちゃった」状態に。
これほど情けない事はないと、翌日からは、精一杯体を伸ばせるように工夫して寝たのは言うまでもありません。やっぱり、自分の健康管理は自分でやらなきゃ、ね。
(後日、バーニーはこのことをすっかり忘れ、えらい目に遭ったのだ・・・その事は改めて。)

ともあれ、バーニーは災害直後から1週間ほど十日町市に滞在し、災害ボランティアを経験したのでした。


この経験の2年後、バーニーは晴れて、災害ボランティアコーディネーターの認定を受けたのでした。

-最後に-
十日町市の社会福祉協議会のみなさん、十日町市のみなさん、お世話になりました。
まだまだ、当時の傷跡を残していらっしゃる方も見えると思います。
1日も早くお元気になられますよう、心よりお祈り申し上げます。


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