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災害ボランティアコーディネーターの活動を中心に、日々の情景を切り取ってお知らせします。
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2008
04/15
Tue
21:30:57
Category【 新潟県中越沖地震 】
バーニーの2度目の実戦経験、中越沖地震のお話です。

新潟県中越沖地震は、2007年(平成19年)7月16日10時13分に発生した新潟県上中越沖を震源とするMは6.8(中越地震と同規模)の地震です。休日の午前中に発生したこともあり、瞬く間に被害状況が明らかになっていきました。
死者15名、負傷者2,300名以上を出し、また、全壊の建物1,319棟を含む5,000棟以上の建物が被害を受けました。
震源の近くには柏崎刈羽原子力発電所があり、対応の遅れなど非難の対象となったことは、皆さんも記憶に新しいことと思います。

バーニーが現地入りしたのは、地震から約1ヶ月ほど経ったお盆の時期。被災直後に比べると復旧も進み、一見すると被災地とはわからないくらいでしたが、よく見るとあちらこちらに倒壊家屋があり、避難所暮らしを続けている方も多く見られました。

ちょうどバーニーが着いた翌日から、仮設住宅への入居が開始されるという時でした。聞けば、中越地震の教訓を活かした改良が施されているとの事。経験を積むごとに改善されていくんだなぁ、と妙な感心をしてしまいました。

今回の宿泊は、夏の真っ盛りで、さすがに車中宿泊とはいかず、ビジネスホテルを利用してしまいました。最近は復旧もはやいなぁ、などと、ここでも妙な感心。

翌日はボランティアセンターで登録を済ませ、仮設住宅入居者の誘導を仰せつかったバーニー。張り切って現場へ向かいました。
仕事をはじめて2時間ほど経ったとき、突然の目まいが。そういえば、前にもあったような・・・と思っていると、めまいが益々ひどくなり、とうとう立っていられないほどに。
泣く泣くボランティアセンターへ戻り、看護士さんのお世話になることになりました、トホホ。
どうやら、熱射病にかかったらしく、しばらく横になって、体をクーリング。そういえば、バーニーはめっぽう暑さに弱かったんだっけ、と、今更ながら思い出し、恥ずかしいやら情けないやら、散々でした。
バーニー、遂にミイラになりました(泣)。

結局、体調を考慮し、翌日には帰宅の途につきました。

このとき、介抱してくださった看護士さんの言葉です。
「私も、親戚が今度の地震で被災したんだけど、心配して駆けつけたときに、その気持ちだけで有難い、といわれたの。遠くから来てくれた、その気持ちだけで十分感謝しています。」
たとえ励ましの言葉だったとしても、胸にジーンときました。
それだけで、こちらが癒されたような気になりました。
看護士さん、センターのみなさん、ありがとうございました。

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